Nas últimas semanas o PS mobile publicou duas entrevistas. A primeira é com os guitarristas Uruha e Aoi sobre a turnê "PULSE WRIGGLING TO DIM SCENE" e está disponível na seção PS magazine (Vol. 28). Essa entrevista é fechada para assinantes do serviço pago do PS mobile, mas tem um trechinho aberto para quem não é assinante. A outra entrevista é com o Ruki sobre a VITAL MATERIAL. Essa é aberta para quem não é assinante e fotos também estão disponíveis.
Veja abaixo como acessar as duas entrevistas.
Acesso ao PS mobile O acesso ao PS mobile é feito através do celular. Para entrar, você pode baixar o aplicativo na Apple Store ou Google Play, ou entrando no navegador do seu celular através desse link. Para ver a entrevista do Ruki, entre aqui pelo seu smartphone. Para ver o trecho da entrevista do Uruha e do Aoi, entre aqui pelo seu smartphone. Para ler a entrevista completa, é necessário ser cadastrado no serviço pago do PS mobile. Mas apenas quem mora no Japão consegue entrar no serviço. |
Entrevista com Uruha e Aoi sobre a turnê "PULSE WRIGGLING TO DIM SCENE" (PS mobile - TRECHO)
FC TOUR「the GazettE STANDING LIVE TOUR 14 PULSE WRIGGLING TO DIM SCENE」を無事に終えたthe GazettE。
今回も観客との距離が近い会場を中心にスタンディング・ライブを行ってきたが、このツアーで、どんなことを感じてきたのだろうか。前回のツアーについては、リズム隊のREITAと戒にあれこれ話してもらったが、今回のツアーのアフター・インタビューにはギタリスト・チームの麗&葵が登場! メンバーならではの視点で、ツアーを振り返ってもらった。
―FC TOUR「the GazettE STANDING LIVE TOUR 14 PULSE WRIGGLING TO DIM SCENE」……無事にツアーを終えてみてのご感想からきかせてください。
麗:ライブ本編に関しては、もちろんいろんな思いはありますよね。ただ、今回は自分たちのこと以上に、ファンとのやりとりに目を向けた部分もあったと思うし、そういう意味での再定義は実感できたかな。今一度“ライブとは?”っていうことを、みんなで考えたツアーだったと思います。
―そういえばツアー前半、RUKIさんがMCで、“こういう感じで盛り上がって欲しい”みたいな意味のことを話してましたよね。 ああいうダイレクトなやりとりも含めて?
麗:あれは、別に“こうしろ!”っていうMCじゃないんですよ。ただ、“こういうノリかたもあるんじゃない?”みたいな提示をしただけっていうか。こういう風にノッたほうが面白かったり自然だったりするんじゃないの?……っていうのを伝えただけであって、それに賛同してくれるかどうかは、ホントにファン次第なんですよね。
葵:確かに曲のテンポが速いですからね(苦笑)。なかなか頭が振れなくて、ああいう感じ(手バン)で、自分達が盛り上がってるのをバンドに伝えたいっていう気持ちもわかります。
麗:そもそも、それだけ速い曲をやっている俺らが言えることじゃないんですけどね(苦笑)。
(...)
(Continua no PS mobile pago)
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Entrevista com o Ruki sobre a VITAL MATERIAL (PS mobile)
―『VITAL MATERIAL』を立ち上げようと思ったのはいつごろだったんですか?
RUKI:今年に入ってすぐくらいですかね。グッズを扱っている関係者から“一緒に何かやりませんか?”って言われたのが始まりでした。最初はこじんまりやっていくつもりだったんですけど、結局いろいろ広がってしまって(苦笑)。
―『VITAL MATERIAL』という名前にはどんな意味があるんでしょうか?
RUKI:“不可欠な原料”っていうことで、“水”のイメージと結びついてると思います。
―商品パッケージも含め、ナチュラルで白っぽいイメージがありますね。最初からこういうイメージだったんですか?
RUKI:もともとは和にこだわった感じにしたかったんですよね。でも、いろいろコストがかかって現実的ではなくなって。ただ、白っていうテーマは最初から決まっていたんです。
―パッケージのイラストがすごく雰囲気あるんですけど、このアイデアは?
RUKI:これはアルバム『DIVISION』(ブックバージョン)に収録した「籠の蛹」の歌詞で、浮世絵風のイラストを描いてもらった人にお願いしました。浮世絵っぽくしようと思ったんですけど、最終的にはナチュラルな雰囲気に仕上げてもらいました。デッサンっぽい質感がほしかったんですよ。それも、あまりキレイ過ぎず、デッサンの暖かみがあるものにしたくて。
―ほかにはどんなこだわりがありますか?
RUKI:全体的にユニセックスなものにしたかったので、ハンドクリームやハンドジェルは、サラッした使い心地にしました。男って、ベタベタした感じが好きじゃない人が多いんで(笑)。特に、ハンドソープは洗ったあとの感じがいいのでオススメです(笑)。
―フレグランスは2種類ありますね。
RUKI:かなり思い通りの香りになりましたね。とにかく嫌みのない香りにしたかったんで。俺が使っているのは「un」っていうほうなんですけど、男女関係なく使えるんじゃないかと。
―ディフューザーですが、ドライフラワー入りっていうのは珍しい気がします。
RUKI:じつは、ここに落ち着くまでが難しかったんですよ。完成までにいちばん時間がかかりました。オイル入れると、花の色が抜けてくるんで、時間が経つと汚れて見えるし。オイルの分量とか……ホントに大変でした。寝る間を惜しんで完成させたという(苦笑)。
―8月9、10日の2日間、原宿で展示会も開催されて、多くのお客さんがいらっしゃったようですね。展示スペースにはRUKIさんの意見が反映されたとのことですが。
RUKI:まず、展示会のDMに流木の写真を使ったんですけど、展示会にも流木を使いたくなって、スタッフにいい感じのものを買ってきてもらったんです。あと、会場で流れていた音楽も自分で作ったり。
―アンビエントな感じの音楽でしたよね。
RUKI:ふだん家で聴いているのって、ああいう感じの音楽が多いんですよね。
―展示会でも飾られていましたが、ウェブサイトで使用されている写真も幻想的ですね。モデルさんが水に浮いているカットはどうやって撮影したんですか?
RUKI:カメラマンの平野(タカシ)さんが最初は白い森を作るとかって言ってたんですけど、そりゃムリだろうと(苦笑)。そこから水を使うことになりました。撮影では青い入浴剤を入れたり、白い入浴剤を入れたりして、色を出したんですよね。もう展示会の後半はホントに時間がなくて。展示会の会場も、白い雰囲気にしたんですけど、オープンの前日には、俺も会場の床を拭いたりしてました(笑)。
―そうでしたか(苦笑)。
RUKI:できれば映像まで作って、イメージを伝えたかったんですよ。すべては音楽から派生するものでできてるっていうことをわかってもらいたかったんで。あと、片手間にやっているわけではないんだと。だからこそ、そこには音楽もなきゃいけなかったんですよね。
―この先も新しい商品が登場するかも……ですし、楽しみです。
RUKI:そうなんです。シャンプーとかトリートメントも欲しいですよね。あとリップクリームとか。いろいろ考えてます。今回はすごくいい経験になりました。
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1 comentários:
O facto de a entrevista do Ruki estar disponível para os não assinantes também é uma forma de marketing e ajuda a divulgar a marca a quem ainda não a conhece e procura mais informações!
Obrigado Ruby! :)
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